【ホットクック】1.6Lの内鍋をフッ素樹脂コーティングしてみたらチャーハンが劇的に!!【やってみた】
ホットクック1.6Lでもチャーハンが作りたい
こんにちは。
最近外食できないせいで、めっきり自宅飯が多くなりました。そんな中、ホットクックは相変わらず大活躍なわけですが、つい先日この動画を見かけたんですよ。
ホットクックでチャーハンが作れる!? とぬか喜びしたのですが、実は内鍋が【フッ素樹脂コーティング】されている新モデルの1.0Lのみできる技でした。
うちのホットクックは1.6Lのモデル (KN-
そのため、フッ素樹脂コーティングされていない1.6Lのモデルでチャーハン作ると…
べちゃってなって、まぜ技ユニットが空回りします。
1.0Lを危うくポチりかけた時、以下のようなホームページを発見したのです。
炊飯器などの鍋一個からでも、フッ素樹脂コーティングできるですと…内鍋フッ素コーティングしたら、1.6Lでもチャーハン作れるかも…ゴクリ。
昔ひとつ内鍋追加で買ってたので、思い切ってチャレンジしてみることにしました。
ホットクック1.6L内鍋のフッ素樹脂コーティングにチャレンジ
だいたい上の流れで進めました。内鍋の取っ手の部分を外して送付するだけ。
問い合わせフォームにこんな感じで入力。
【ご希望の連絡方法】
メール【どのような製品ですか?】
その他【製品寸法】
(円型の場合) 直径 20cm【その他】
お世話になります。シャープのホットクックという電子鍋の内鍋です。炊飯器の内鍋と同じくらいのサイズです。取っ手は取り外し可です。元の鍋はコーティングされていません。かなり使い込んだ状況です。問題なければコーティングしていただきたく。
フッ素樹脂コーティングは高温で焼付けを行う焼付塗装ですので、
価格は、内鍋代と送料入れたとしても通販で鍋買うくらいのインパクトですかね。1.0Lのホットクック買うよりは全然安いです。
届きましたので早速開封です。
チャーハン作るよ
さっそくチャーハン作ってみました。
ここで、まぜ技ユニット付けて[手動
蒸気が出てから炒め始めるので、トータル20分くらいです。
おー、ちゃんとチャーハンだ!!
チャーハンのできるホットクック1.6L爆誕。
めっちゃうんまい。
ヘビーローテーションしてます。
チャーハン#テレワーク飯 pic.twitter.com/8TvRQJhfME
— やすどん💿 (@yasudonok) 2020年3月11日
ちなみに、焼きそばもかなり本格的になります。
#テレワーク飯
— やすどん💿 (@yasudonok) 2020年3月17日
ローソン100のVL焼きそばで作った
コスパ最高すぎ pic.twitter.com/69DleYaD8H
最後に
フッ素樹脂コーティングしてから、2か月弱ほどほぼ毎日使ってみました。
特に問題は発生していません。
メリットとしては
- 炒め物がいい感じに仕上がる
- お手入れが超楽ちん
- 二人前作れる!! (1.0Lは一人前まで)
デメリットとしては
- メーカー保証外
- 温度センサー等、機器への影響度が不明 (特に不具合はなかったが)
ちなみに、カレーや煮物などはコーティングしていない通常の内鍋を使ってます。
まあ、次のモデルはきっとフッ素樹脂コーティングされているでしょうが、現モデルでもコーティングの恩恵が強く感じられ、個人的に大満足な結果となりました。
参考になった!! と思われた方は、下のスターをぽちっとやっていただければ、モチベーション上がりますので、よろしくお願いいたします。
ちなみに、1.0Lモデルには【二段調理】という技もあるのですが、1.6Lでもアレを使えばできることが判明しました。そのアレとは…。(時間切れ、モチベーション上がれば書く)
それでは、また。
※過去のホットクック記事もどーぞ。
hibinotanoshimi.hatenadiary.jp
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