【再現弁当】浅草今半の牛玉弁当を冷凍牛丼の具で再現してみた【電子レンジのみ】
はい、またお会いしましたね。老後の備えのため、節約モードで毎日弁当作るようになった一人暮らしサラリーマンのおっさんです。
最近、販売されている旨そうな弁当を手当たり次第再現してみることを繰り返しています。前回は大成功でしたよ。※個人的な感想です。
hibinotanoshimi.hatenadiary.jp
今回は、これにチャレンジしてみます。
※小田急百貨店のサイトより
※上のまとめより
めっちゃうまそー。ちなみに筆者は実際に食したことがありません。なんじゃそりゃ。今回は、フライパンや鍋も使わない、電子レンジだけの超お手軽クッキング。料理スキルなんて、ただの飾りですよ。全くもって必要なしです。
それでは、まいりましょー。
制作の部
材料
(一人分)
- 冷凍牛丼の具 1個
- ごはん 一膳分
- たまご 1個
- 冷凍グリーンピース 適量
- 紅ショウガ
作り方
- 冷凍牛丼の具を所定の時間レンチン→冷ます
- ご飯の準備→冷ます
- たまごを二回に分けてレンチン→冷ます
- 盛り付け
これだけです。お手軽すぎる…
冷凍牛丼の素を所定の時間レンチン→冷ます
冷凍牛丼の具、今回はこれを使いました。
楽天などで定期的にセールやってます。自分は一食200円程度で購入。
アメリカ産牛肉使用。
バットに移し、肉と玉ねぎを分離して冷まします。つゆは後で使いますので、捨てずに取っておきます。
ご飯の準備→冷ます
今回は、ごはんも冷凍です。
ちなみにこれ使ってます。 いい感じにレンチンできます。
レンチンして、バットに開けて冷まします。
たまごを二回に分けてレンチン→冷ます
次はたまごそぼろ。さっきの冷凍ごはんの容器をそのまま使います。
先ほどの牛丼の素のつゆと、グリンピースを数粒入れて、まぜまぜ。
500wで1分間レンチン後。
さらにまぜまぜ。
追加で1分レンチン。いい感じのそぼろが。
盛り付け
器に盛ります。みんな大好き曲げわっぱ。
教科書通りに、これ使ってます。ウレタンコーティングなので、実は初心者にも取り扱いは楽です。
じゃーん。まあまあじゃないですかねー ※自画自賛です。
実食・評価などの部
- 再限度 △ ※脂身多い、卵そぼろ少ない
- コスト 〇 ※牛丼の具200円
- 満足度 〇 ※味はまあまあ
見た目、ちょっと脂身が多い感じですね…アメリカ産牛肉の本来捨てるところですから。 味はまあまあ。卵そぼろも、牛丼の素のつゆがしみていい感じでした。でも、ちょっと量が少なかったですかね。
おまけ
というわけで、牛丼の具をすき家に変えてみました。 こちらは「オーストラリア産牛肉」です。こちらもセールで1食200円程度。
たまごも2個、グリンピースも別にレンチンしてみました。
おお、見た目がかなり良くなりました。
でも、具に味がしっかりついている感じで、ちょっとしょっぱい。好みもあると思いますが、自分は松屋の味のほうが好きかも。となると吉野家も…となるのですが、やけに高い。節約が必要な小市民にはちょっと厳しいので断念しました。
※追記
松屋の冷凍牛丼の具ってアメリカ産、豪州産、国内産の三種類あるみたい。
↓今セールやっとる
今回の報告は以上になります。